こんにちは。
施工管理技士って職人上がりの人間ほうが実は使える人材だったりしますよね（笑）ワタシクゴトですが、某SCの内装なんかいっつもバタバタの工程で、大工さんがまだ腰板据え付けている最中に床（ゆか）屋さんとペンキ屋さんがカチあって怒鳴り合いながら作業してたり・・・さてお答えですが、わりとベタなところでは「現場スカウト」が意外と有効です。
現場の人づてでもいいので、「誰か現場見れる若者いない？」と聞いてみると、ひょんなことからお話がでてくるかもしれませんよ。
私見ですが、人材紹介会社が「施工現場を見れる内装の番頭さん」なんか知っているとは到底思えないんですけど・・・御社はゼネコンの下（２次）で入っていらっしゃるのでしょうか？そうすると「そのあたり」も熟知している人間を置いておかないと御社の立場もおありでしょうから・・・やはり「経験があって、各職の職長も仕切れて、カネのことも管理できて、なにより安全管理で元請けゼネコンからニラまれないようにうまくやれる人間を採用したい」とストレートにひとづてスカウトするのが確実かと思います。
ハローワークでも、施工管理技士（内装）資格の取得者なら探すことができると思いますので、こちらも活用してみてください。
なお、学卒の新人君が現場でナメられるのは、経験がないだけに当然かと思います。
現場経験のない人を番頭に据えるのは、やめたほうが無難かと思います・・・