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店舗内装に関する質問「法人における不動産契約について. . .」 | ニッケン産業 株式会社

質問

法人における不動産契約について今度、法人Aで事務所を借りて、店舗内装、什器備品等をすべて準備した上で、その事務所を他の法人Bに貸して、「レンタル料」を徴収したいと考えています。
ただ、不動産に関しては素人なものですからご教示いただければと思い質問してみました。
方法としては、①法人Aから法人Bに転貸契約②法人Aと法人Bが「同居」するということで、同居人契約が考えられると思ったのですが、そもそも上記の2つは可能なのでしょうか。
また、②の同居人契約が可能として、同居人である借り手の法人に将来的に不動産契約を引き継ぐことは可能でしょうか。
よろしくお願いいたします。

投稿日時:2007/1/30 11:09

質問

すべてのケースで、あらかじめ事務所の所有者(賃貸人)が承諾すれば可能です。
承諾なく転貸や賃借権の譲渡を行えば、契約解除または損害賠償請求を受けます。
承諾の方法は、所有者と法人Aの賃貸借契約書で記載するか、記載がなければ、所有者から承諾書面を頂いておかないと後々争うことになります。

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