投入してスイッチオン、あとは待つだけ。の簡単処理

投入物

水切りした大量の生ゴミ50kg(50kg/日タイプでの最大投入量)

パン・麺類・ご飯など(炭水化物)
野菜類(繊維質)
肉・魚(タンパク質)
卵の殻・骨(カルシウム)

矢印
生ゴミ投入

投入口の扉を開け、生ゴミを投入します。
(撹拌中に扉を開けても、安全装置が働いて停止します。)

簡単操作
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30分経過

破砕による外形の減容

30分経過。繊維質以外はほぼ破砕され、投入したほとんどの生ゴミが視認できないほどの大きさに。撹拌槽内の温度が上昇し、少しずつ蒸気が発生しはじめます。

特許取得の撹拌・破砕メカニズム
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60分経過

成分(有機物)の発酵分解開始

60分経過。バイオテック・ユーノサによる発酵分解が活性化。生ゴミに含まれる水分も次々に蒸発し、炭酸ガスと共に大気中に放出されます。

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水蒸気・炭酸ガス

[水]・[炭酸ガス]→ 大気中へ還元

カルシウム分など、無機質成分は残渣として撹拌槽に蓄積されていきます。

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発酵分解完了

発酵分解完了

24時間で発酵分解が完了。次の生ゴミ投入が可能な状態です。

※投入する生ゴミの量・状態(成分、含水率など)や機種によって処理時間は変化します。

簡単取り出し